「タイアップ」とは

2012-02-11

「タイアップ」とは、主にテレビで流れるドラマやCMに楽曲を提供することを指す。「タイアップ」は和製英語であり、これに近い英語は「m・F」である。もともとの原義は、力の弱い製品二つを結びつけて売り出し、相乗効果で大きな売上げを狙うセールス方法のことだ。日本語でいう「抱き合わせ」に近い語感がある。日本の「タイアップ」で結びつけられるのは、音楽とCMあるいはドラマである。つまり、それまでは主に、ラジオや
「タイアップ」とは... の続きを読む

縁故による紹介の復活を

2012-02-11

私は、縁故による紹介の復活を唱えたい(といっても、利権による縁故ではもちろんない)。企業は、従業員、顧客、サプライヤーなど、自社をよく知っている人を媒介にした採用を検討すべきである。特に、知名度のない中堅中小企業やベンチャー企業にはぜひとも実施していただきたい。多くの大学生は、リスク回避志向の高さゆえに、そうした企業に自らアプローチすることができない。この硬直した状況を打破するためには、その会社を
縁故による紹介の復活を... の続きを読む

芸術を学べる大学で目覚めたもの

2012-02-08

芸術を学べる大学で開花したもの。人の感性の動きに敏感になりたいと常日頃思っております。これを一番鍛えられた場所は芸術を学べる大学でした。先生も生徒の皆さんも、さすがこの道と思われるほど繊細な感性が感じられる人で溢れているように思いました。そのような人々と接していると、眠っていた細い神経が呼び起こされるような感覚を何度も味わいました。皆さん黙っていても心が通じ合うような温かさを発していて、一緒に作品
芸術を学べる大学で目覚めたもの... の続きを読む

隙間なく薬が並べられ客がゆっくりと薬を選ぶスペースがない

2012-02-05

渋谷駅ハチ公前交差点の角地。看板は大きく目立つが、店舗は変形三角形で狭い。店内にはほとんど隙間なく薬が並べられており、客がゆっくりと薬を選ぶスペースはない。入り口の右横には地下に降りる階段がある。下では化粧品を扱っているらしい。場所柄だろう、つぎからつぎへとお客が入ってくる。午後三時。そして、客の多くは、薬を手に持ってレジの前に並んでいる。つまり彼らは、どの薬を買えばいいのかわかっているのだ。カウ
隙間なく薬が並べられ客がゆっくりと薬を選ぶスペース... の続きを読む

社会的な力

2012-02-05

日本のように情緒的な社会においては、信頼を裏切られたという感情は、相手にたいする不信感、場合によっては憎悪を一気に高める。日本の労使関係は、平時においては相手の誠意を信じる情緒的信頼関係の上に成り立っている。したがって、労使の約束を労働協約やその他の文書にして明文化することが少ない。しかし、ひとたび信頼関係が裏切られたと感じるや、労働者側は、日常的な秩序から一気に抜け出て、暴力をもふくむ過激な行動
社会的な力... の続きを読む

論文はどこで評価するか

2012-02-01

ペーパーテストには論文を併用したほうがよいでしょう。一般テストでは測定しがたい能力の深さを評価することができます。論文の採点は、まず量、提出枚数で評価してもよいと思います。原稿用紙2枚以上何枚でもよい、などという場合に、2枚ぎりぎりの人は失格です。自分の訴えを十分にアピールしようとするならば、20枚から30枚は書かなければいけないと思います。もちろん、与えられたテーマにもよりますが、訴える中身が濃
論文はどこで評価するか... の続きを読む

教えられる側を、教える側に立たせる

2012-02-01

ある会社の新入営業マン訓練に次のような事例があります。新入社員を5〜6名くらいのグループに分けて、各グループに何種類かの商品パンフレットを渡すのです。そして先輩部員、もしくは営業課長連は、「われわれは隣の部屋にいるから、わからないことがあったら質問にきたまえ」「明日は9時から諸君の商品説明を聞く」。面くらったのは新入社員たちです。商品知識の講義も何もなしにパンフレットの山だけを与えられて、わからな
教えられる側を、教える側に立たせる... の続きを読む

高脂血症にならないように善玉コレステロールを増やそう

2012-02-17

「血液の中に(コレステロールや中性脂肪などの)脂が多い状態」。読んで字の如く、高脂血症は血液中に脂が増えすぎた状態です。全身に栄養や酸素を運ぶ血液は、つねにサラサラと流れなければならないのに、こんな血液は、脂だらベタベタの血管の中は、しだいに狭くなると同時に、弾力を失っていきます。ギトギトの脂がこびりついて硬くなったゴム管を想像してみてください。その状態が動脈硬化です。動脈硬化が進むと、血液の流れ
高脂血症にならないように善玉コレステロールを増やそ... の続きを読む

すっきりと謝れる人‥謝れない人

2012-02-16

初級レベルの段階では、なにかと失敗が多いものです。失敗は、しないに越したことはありませんが、してしまったときの事後処理にその人の「人物像」が表れます。台風の影響で電車に遅れが出たときのこと。三人の若手社員が朝の会議に遅刻し、上司から厳しく叱責されました。すると三人のうち二人は、いつもどおり家を出たのに、電車が来なかったせいで遅れた、よって遅刻は不可抗力ではないかと主張しました。「遅れるかもしれない
すっきりと謝れる人‥謝れない人... の続きを読む