「メラニン色素の生成をおさえる」というように、予防が表現されているものは医薬部外品で、薬事法では“ある特定の使用目的”をもったものをそう定義しているようです。なんらかのトラブルを予防したいという目的で使うのならいいのですが、トラブルを治療したいとなるとまた話は別です。トラブルを治療するのなら、やはり医薬品に頼ったほうが無難です。肌にトラブルが起こってしまったら、まずそれが病気なのか、そうでないのかを判断するようにします。病気でないのであれば、トラブルを未然に防ぐという意味で医薬部外品を使うのもいいでしょう。しかし、病気の可能性が考えられるようであれば、まず医師に相談をしてみることです。そのうえで、早く確実に治療するための手段として医薬品を使うべきです。そうした知識をもたない人にとっては、「医薬部外品」という言葉自体とてもまぎらわしいものですが、“薬”という文字にくれぐれも惑わされないことです。
[参考サイト]
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