必ず収入が上回っている必要がある

2010-12-10

個人の生活で考えれば、給料収入があって、生活費という支出がある。例えば、給料を30万円もらって、生活費が25万円とすれば、5万円余る。これが現金とか預金とかになって、資産となる。逆に、給料が30万円なのに、毎月35万円使ってしまえば、どこからか借金してこなければならないから、これが負債になってしまう。この関係の中で、資産は資産を生み、負債は負債を生む、という当たり前の理論がわからないと、いくら給料を高くとっても、資産は大きくはならない。つまり、現金資産が生まれ、これを預貯金にしておけば金利がつき、その金利が現金資産になるからさらに資産は向上する。逆に、負債が生じればその負債に金利がかかり、支出はさらに膨らむから負債が増大し、やがて破綻してしまうのである。したがって、健全な生活をおくるためには、収支のバランスはたいへん重要であり、支出より必ず収入が上回っている必要があるのである。