北米における自動車の需要を見ると、とくに新車の販売が急激に落ちてきた。新車販売が昨年の後半からガクンと落ちている。それも昨年10月で35%、11月で37%の減少と半端な数字ではない。さらに、同時に日本の自動車メーカーですら、この時期から平均在庫が大幅に膨らんでいることがわかる。日本の自動車メーカーは、北米において好調な時は、だいたい30〜40日ぐらいで在庫が回っていた。一方、当時のビッグスリーは、ディーラーに押し込んだり、リース会社へまとめて押し込んだりして、だいたい100日とか120日ぐらいで在庫を回していた。
[参考情報]
キューブキュービック中古車/日産 キューブキュービックの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/NISSAN__CUBE_CUBIC/index.html
ザッツ中古車/ホンダ ザッツの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/HONDA__THATS/index.html
プレマシー中古車/マツダ プレマシーの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/MAZDA__PREMACY/index.html
ポロ中古車/フォルクスワーゲン ポロの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/VOLKSWAGEN__POLO/index.html
bB中古車/トヨタ bBの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__bB/index.html
四苦八苦しながらも、ビッグスリーは工場の稼働率だけは、なるべく落とさないようにしていたのである。ところが日本の自動車メーカー、例えばトヨタやホンダも、この資料を見るとわかるように、年末のこの時期には、在庫が100日を超すようになっていたのだ。その後の緊急減産で60日に近づいてはいるが、ある時期、過剰在庫を抱えていたことは明らかである。