自分らしさを表現することも大事

2010-12-14

最近は慶弔を兼ねるバッグも多く、それらの中には派手な裏地や、金色一のチェーンがついているものもあります。できれば裏地にも気を逃って、派手な色は避け、チェーンは外しておきましょう。一生に何度も使うものではないし、慶弔兼用にしたい気持ちはわかりますが、お祝いの席とお悔やみの席で使うものは、本来兼用すべきではありません。年配の方なら、きちんと分けて使うことをおすすめします。バッグはシンプルであればいいというわけではなく、房がついていたり、トリミングがあしらってあるなど、自分らしさを表現することも大事。オシャレ、という意味だけではなく、服装や小物に気を遣うことが、他界される方に対して、敬意を払うことになるからです。バッグは、袱紗と数珠が入る程度の小さなもの。お焼香するときは、それ以外の荷物は大きめのバッグに入れ、荷物預かりに預けましよう。座ってお焼香を待つ間は、椅子居でも和室でも、バッグは膝の上に。お焼香するときは、クラッチバッグは左の小脇にはさみ、手提げ型は左腕に下げます。和室での合掌でしたら、バッグは体の左側に置きます。