メンズブティックで千円のアロハシャツを発見

2011-06-16

息子と二人、経堂商店街を歩いていたら、メンズブティックで千円のアロハシャツを見つけた。セールで千円。アロハシャツというと私など、ハワイのお土産で見た原色使いの派手なゴワッとした布地、と勝手に思いこんでいる。派手という点では変わりないけれど、色は茶系でまとまっていて、柄はゴーギャン描くところのタヒチを思わせ、布地はタラッとしたレーヨン。息子はそれが欲しい、という。私は反対です。もう少し品のあるものならいいけど、でも千円だから、ま、いいかな。そしてなんと、息子は絵のように可愛く着こなして今日も出かけて行った。野球帽のっぽを後ろにして被り、ジーンズを膝上で切ったパンツの上から例のアロハ、白いソックスとスポーツ靴にリュック。へえ、若いということは面白いものや面白い組み合わせをなにげなく着こなせちゃう。決して品だって悪くない。白いTシャツとジーンズ、ポロシャツとチノパンツ、チェックのシャツ、ナチュラルな色の麻の上下などのトラッドな(アイビーの時代を知っているものだから)装いが一番、こういうのを着てもらいたい、と願いつつ息子の成長を見てきた私です。が、そんな思いととって変わって、若さだからこそ着られる服、今だからこそ楽しめる服をよく知っているのは彼らなんだし、それを私も横で楽しんでいましょうっと。